概要

このアイデアソンでは、IoTを用いたビジネスアイデアを発想し、募集中の「とやまIoTビジネスアイデアコンテスト2017」に応募することを目的とします。学生ならではの新しい目線でビジネスアイデアを参加者みんなで考え、さまざまな大学の学生と一緒にアイデアをブラッシュアップしていただきます。また、セミナー講師によるインプットセミナーやファシリテータによるアイデア出しのサポートなど、IoTに詳しくない学生でも一緒に考え、応募できるようなイベントとして企画しています。

インプットセミナー講師

下村 豪徳

「IT農業を通じて笑顔の人の和を創り社会に貢献する」

立山町出身、滑川市在住。農家の長男に生まれ、農業とは無縁のIT企業に就職。プログラマ、システムエンジニアの知識と経験を活かし、スマート農業を農業法人に推進するコンサルタント業務を行う。今年5月、水田における水管理を自動化するスマート水田サービスを自社で本格運用を始めた。

ミライソンとは?

ミライ×アイデアソン

IT技術の発展によって、以前思い描いていた夢や理想が現実になってきています。しかし、いまだに実現されていない夢や理想が数多くあると思います。IoT(Internet of Things)はそんなミライを叶えてくれるひとつの最先端技術です。ミライソンは参加者みんなでIoTを使ったミライのビジネスを想像するイベントです。仲間とともにミライビジネスを考えましょう!(それ、IoT!)

募集

開催場所:富山県立大学 A306

開催日時:2017/12/23(土)

参加費用:無料

対象:富山県内大学生

車でお越しの方は大駐車場をご利用下さい。
本部棟正面入口よりお入り下さい。

スケジュール

時間 内容
10:00〜10:10 開会の挨拶
10:10〜10:40 富山IoT事例の紹介
10:40〜11:15 アイスブレイク
11:15〜11:25 休憩
11:25〜11:35 ワークショップスタート
11:35〜11:55 グループ結成
11:55〜13:00 昼休憩
13:00〜14:00 グループワーク
14:00〜15:00 中間報告
15:00〜16:00 アイデアブラッシュアップ・応募用紙の記入
16:00〜16:30 発表
16:30〜16:35 応募用紙の提出
16:35〜16:45 閉会の挨拶
16:45〜16:55 記念撮影

運営メンバーの考えるIoTとは?

IoTとは?

Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」と呼ばれています。パソコンやスマートフォンに限らずあらゆるモノをインターネットに繋げることで、互いの情報を通信し共生し合う状態のことを指しており、管理したい機器のデータを収集し状態を把握したり、データの蓄積・分析から新たなサービスを展開するなど様々な目的で使われています。

それ、IoT!とは?

身体中の全神経がIoTを感じた時に発してしまう魔法の言葉!この言葉をかけられた人間は全力でIoTビジネスを考案してしまいます。